4月1日(日)、鈴鹿サーキットでピレリ・スーパー耐久シリーズ2018第1戦の決勝が5時間で行なわれ、今シーズンから導入されたFCY(フルコースイエロー)が6回も出されるなか、ST-Xクラスは3番グリッドからスタートした#99 Y’s distraction GTNET GT-R(浜野彰彦/星野一樹/藤波清斗)が優勝を飾った。
各クラスの優勝は以下の通り。
#99 Y’s distraction GTNET GT-R(浜野彰彦/星野一樹/藤波清斗)
#97 Modulo CIVIC TCR(植松忠雄/中野信治/大津弘樹/小林崇志)
#47 D’station Porsche cup(星野辰也/織戸学/浜健二)
#59 DAMD MOTUL ED WRX STI(大澤学/後藤比東至/井口卓人/石坂瑞基)
#38 muta Racing ADVICS IS 350 TWS(堀田誠/阪口良平)
#86 TOM’S SPIRIT 86(松井孝允/中山雄一/坪井翔)
#2 TEAM221ロードスター(筒井克彦/大塚隆一郎/山下潤一郎)
(撮影:鉄谷康博・中村佳史・北川正明)