2018“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース

2018“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース

7月29日、鈴鹿サーキットで2017-2018 FIM世界耐久選手権の最終戦となる“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第41回大会の決勝行われ、 台風12号の影響でめまぐるしく天候が変わるコンディションの中、#21 YAMAHA FACTORY RACING TEAM(中須賀克行/アレックス・ロウズ/マイケル・ファン・デル・マーク)が優勝し鈴鹿8耐4連覇を達成した。2位には#33 Red Bull Honda with 日本郵便(高橋巧/中上貴晶/パトリック・ジェイコブセン)、3位には#11 Kawasaki Team Green(渡辺一馬/ジョナサン・レイ/レオン・ハスラム)が入った。

また世界耐久選手権(EWC)のタイトルは、5位でフィニッシュした#5 F.C.C. TSRホンダ・フランス(フレディ・フォレイ/ジョシュ・フック/アラン・テッチャー)が、日本チームとして初めてチャンピオンに輝いた。

(撮影:鉄谷康博・小澤克仁)