5月3日(金)、富士スピードウェイで2019 AUTOBACS SUPER GT 第2戦「富士GT500kmレース」の予選が行われ、GT500クラスは#23 MOTUL AUTECH GT-R(松田 次生/ロニー・クインタレッリ)がコースレコードをコンマ5秒縮める1’26.871で、第1戦岡山から2戦連続のポールポジションを獲得。2番手に#37 KeePer TOM’S LC500(平川 亮/ニック・キャシディ)、3番手に#12 カルソニック IMPUL GT-R(佐々木 大樹/ジェームス・ロシター)が入った。
GT300クラスは今シーズンから参戦のKONDO RACING #56 リアライズ 日産自動車大学校 GT-R(平峰 一貴/サッシャ・フェネストラズ)がポールポジションし、GT-Rが両クラスのポールを奪った。#25 HOPPY 86 MC(松井 孝允/佐藤 公哉/土屋 武士)と#5 ADVICS マッハ車検 MC86 マッハ号(坂口 夏月/平木 湧也/玉中 哲二)のマザーシャシー勢が続いた。
決勝は明日4日(土)14:30から500km 110周で戦われる。
(撮影:中村佳史・北川正明)