3月2日、株式会社モビリティランドは、新型コロナウィルスの感染拡大を受け、鈴鹿サーキットで開催予定であった「スーパー耐久鈴鹿大会」および「NGKスパークプラグ鈴鹿2&4レース」の開催延期を発表した。
また、3月9・10日の「スーパーフォーミュラ鈴鹿合同テスト」についても、同様の理由から延期となった。
開催延期のリリースは下記の通り。
【鈴鹿サーキット】「スーパー耐久鈴鹿大会」および「NGKスパークプラグ鈴鹿2&4レース」の開催延期について
株式会社モビリティランド(三重県鈴鹿市)は、鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)にて開催予定でありました「ピレリスーパー耐久シリーズ2020開幕戦SUZUKA S耐with スーパーカーフェスティバル(3月21日・22日)」および「2020 NGKスパークプラグ鈴鹿2&4レース(4月4日・5日)」につきまして、開催延期を決定しました。
新型コロナウィルスの感染拡大を受けて慎重に検討を重ねて参りましたが、お客様、ライダー、ドライバー、関係者の皆様の安全・安心を最優先に考慮し、開催延期を判断いたしました。
ご観戦を楽しみにされていたファンの皆様および関係者の皆様におかれましては、ご理解くださいますようお願いいたします。
延期に伴う代替開催の内容および日程は決定次第ご案内いたします。各種チケットの払い戻しについては、3月9日までに鈴鹿サーキットウェブサイトにてご案内いたします。
お手元のチケットは、詳細決定まで大切に保管くださいますよう、お願い申し上げます。
なお、2020 NGKスパークプラグ鈴鹿2&4レースと同時開催予定でありました「Enjoy Honda 2020 鈴鹿サーキット」(主催:本田技研工業株式会社)につきましては、中止となります。