7月19日（日）、富士スピードウェイで2020 AUTOBACS SUPER GTシリーズの開幕戦「たかのこのホテル FUJI GT 300km RACE」が開催され、午前の予選に続き、15:00に66周300kmの決勝レースがスタートした。
GT500クラスは#37 KeePer TOM’S GR Supra（平川 亮／ニック・キャシディ）がポール・トゥ・ウィンでスープラのデビューを優勝で飾った。2位には#36 au TOM’S GR Supra（関口 雄飛／サッシャ・フェネストラズ）が入り、TOM’Sがワンツー。そして3位～5位に #14 WAKO’S 4CR GR Supra（大嶋 和也／坪井 翔）、#38 ZENT GR Supra（立川 祐路／石浦 宏明）、#39 DENSO KOBELCO SARD GR Supra（中山 雄一／山下 健太）と続き、スープラが上位を独占した。
GT300クラスもスープラの#52 埼玉トヨペットGB GR Supra GT（吉田 広樹／川合 孝汰）がチーム・ドライバーともに初優勝を決め、まさに”Supra is Back”を印象付ける開幕戦となった。2位には#11 GAINER TANAX GT-R（平中 克幸／安田 裕信）、3位には#5 マッハ車検 GTNET MC86 マッハ号（坂口 夏月／平木 湧也）が続いた。
次戦は8月8日（土）～9日（日）に富士スピードウェイで2デー開催の予定だ。
（写真提供 GTA）
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- #37 KeePer TOM’S GR Supra（平川 亮／ニック・キャシディ）
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- #36 au TOM’S GR Supra（関口 雄飛／サッシャ・フェネストラズ）
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- #14 WAKO’S 4CR GR Supra（大嶋 和也／坪井 翔）
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- #52 埼玉トヨペットGB GR Supra GT（吉田 広樹／川合 孝汰）
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- #11 GAINER TANAX GT-R（平中 克幸／安田 裕信）
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- #5 マッハ車検 GTNET MC86 マッハ号（坂口 夏月／平木 湧也）
