11月28日(土)、富士スピードウェイで2020 AUTOBACS SUPER GTシリーズの今季最終戦となる第8戦「たかのこのホテル FUJI GT300km RACE」が開催され、13:15からノックアウト方式の予選が行われた。
GT500クラスは#37 KeePer TOM’S GR Supra(平川 亮/山下 健太)が1’26.386のコースレコードでポールポジションを獲得。2番手に#39 DENSO KOBELCO SARD GR Supra(ヘイキ・コバライネン/中山 雄一)、3番手には#36 au TOM’S GR Supra(関口 雄飛/サッシャ・フェネストラズ)、4番手の#38 ZENT GR Supra(立川 祐路/石浦 宏明)までのトップ4をGR Supraが独占した。
GT300クラスは#52 埼玉トヨペットGB GR Supra GT(吉田 広樹/川合 孝汰)がコースレコードを1秒以上縮める1’34.665のタイムでポールポジションを獲得。2番手に#61 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口 卓人/山内 英輝)、3番手には#6 ADVICS muta MC86(阪口 良平/小高 一斗)が続いた。
決勝は明日、11月29日(日)13:00から66周、300kmで行われる。
(写真提供 GTA)