4月4日(日)、富士スピードウェイで「2021年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第1戦」の決勝が行われ、ポールポジションからスタートした#16 野尻 智紀 [TEAM MUGEN]が優勝した。2番グリッドからスタートした#64 大湯 都史樹 [TCS NAKAJIMA RACING]は、ホールショットを奪ったが野尻に抜き返され2位。3位には#5 福住 仁嶺 [DOCOMO TEAM DANDELION RACING]が続き、ホンダ勢が表彰台を独占した。
次戦は4月24日(土)~25日(日)に鈴鹿サーキットで行われる。
(撮影:中村佳史)