4月16日(土)、岡山国際サーキットで2022年のSUPER GTシリーズ開幕戦となる「2022 AUTOBACS SUPER GT Round1 OKAYAMA GT 300km RACE」が開催され、14:00からノックアウト方式の予選が行われた。
GT500クラスは#14 ENEOS X PRIME GR Supra(大嶋 和也/山下 健太)が1’17.251のタイムでポールポジションを獲得。2番手には#39 DENSO KOBELCO SARD GR Supra(関口 雄飛/中山 雄一)、3番手に#100 STANLEY NSX-GT(山本 尚貴/牧野 任祐)が入った。
GT300クラスは#61 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口 卓人/山内 英輝)が1’24.286のコースレコードでポールポジションを獲得。2番手には#96 K-tunes RC F GT3(新田 守男/高木 真一)、3番手に#10 TANAX GAINER GT-R(富田 竜一郎/大草 りき)が続いた。
決勝は明日、4月17日(日)14:00から82周、300kmで行われる。
(撮影:中村佳史)