4月17日（日）、岡山国際サーキットで2022年のSUPER GTシリーズ開幕戦となる「2022 AUTOBACS SUPER GT Round1 OKAYAMA GT 300km RACE」の決勝レースが行われた。

GT500クラスは#14 ENEOS X PRIME GR Supra（大嶋 和也／山下 健太）がポール・トゥ・ウィンを飾った。2位は#100 STANLEY NSX-GT（山本 尚貴／牧野 任祐）。3位には#23 MOTUL AUTECH Z（松田 次生／ロニー・クインタレッリ）が入った。
GT300クラスは、5番グリッドからスタートした#56 リアライズ日産メカニックチャレンジ GT-R（藤波 清斗／ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ）が優勝。2位に#18 UPGARAGE NSX GT3（小林 崇志／太田 格之進）、3位に#65 LEON PYRAMID AMG（蒲生 尚弥／篠原 拓朗）が続いた。
両クラスとも、優勝は昨年の開幕戦からの連勝となった。

第2戦は5月3日～4日に富士スピードウェイで450kmのレースが行われる。

GT500クラス決勝結果
GT300クラス決勝結果

（撮影：中村佳史）