富士スピードウェイで行なわれた全日本F3選手権の第4戦は、前日と同様にドライコンディションでの決勝となった。
ポールからスタートした#21 佐々木大樹 B-MAX NDDP F3を1コーナーで#22 ヤン・マーデンボロー B-MAX NDDP F3 がパスしトップに立ったが2周目でコースアウト。再び佐々木がトップに返り咲き、そのままフィニッシュとなった。
F3-Nは#78 片山義章 Petit LM Racingが#30 DRAGON B-Max Racing team F308とのマッチレースを制し優勝した。
(撮影:中村佳史)