4月13日(土)、岡山国際サーキットで2024年のSUPER GTシリーズ開幕戦となる「2024 AUTOBACS SUPER GT Round1 OKAYAMA GT 300km RACE」の予選が新方式で行われた。
GT500クラスは昨シーズンの覇者、#36 au TOM’S GR Supra(坪井 翔/山下 健太)が、二人の合算タイム2’35.561でポールポジションを獲得。2番手には#39 DENSO KOBELCO SARD GR Supra(関口 雄飛/中山 雄一)。今シーズンからシビックにマシンを変更したホンダ勢では、#100 STANLEY CIVIC TYPE R-GT(山本 尚貴/牧野 任祐)が3番手に入った。
GT300クラスは#65 LEON PYRAMID AMG(蒲生 尚弥/篠原 拓朗)が2’52.198の合算タイムでポールポジションを獲得。2番手には#2 muta Racing GR86 GT(堤 優威/平良 響)、3番手に#61 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口 卓人/山内 英輝)が入った。
決勝は明日、4月14日(日)13:30から82周、300kmで行われる。
(撮影:中村佳史)