8月21日(日)にツインリンクもてぎで行なわれた全日本スーパーフォーミュラ選手権第4戦の決勝は、15:00にドライコンディションの中52周のレースをスタートした。
ポールポジションからスタートした #20 関口 雄飛 [ITOCHU ENEX TEAM IMPUL]が独走で初優勝を飾り、総合ポイントでも首位に躍り出た。
スタートで2位に上がった #36 アンドレ・ロッテラー [VANTELIN KOWA TOM’S]は、レース後半 #1 石浦 宏明 [P.MU / CERUMO · INGING]に追い上げられるもポジションを守りきり、この順でのフィニッシュとなった。
(撮影:中村佳史)