11月13日(日)、SUPER GTの2016最終戦となるRnd8の予選がツインリンクもてぎで行なわれた。
最終戦ではウエイトが降ろされ、ハンデなしのガチンコバトルとなる。
GT500クラスは昨日ポールを獲ったヘイキ・コバライネンに続き、#39 DENSO KOBELCO SARD RC F 平手 晃平がトップタイム。
2番手には#37 KeePer TOM’S RC F ジェームス・ロシター、3番手に#6 WAKO’S 4CR RC F アンドレア・カルダレッリとレクサス勢がトップ3を独占する形となった。
GT300クラスは#31 TOYOTA PRIUS apr GT 中山 雄一 がポールポジションを獲得。
2番手に#65 LEON CVSTOS AMG-GT 蒲生 尚弥、3番手には#88 マネパ ランボルギーニ GT3 平峰 一貴と、若手ドライバーが上位に名を連ねた。
決勝は13:30から53周で行われる。
(撮影:鉄谷康博・中村佳史・北川正明)