4月22日(土)、鈴鹿サーキットで全日本スーパーフォーミュラ選手権が開幕。爽やかな風が吹く晴天の下、14:00から予選がスタートした。
#37 中嶋 一貴 [VANTELIN KOWA TOM’S SF14]がコースレコードを1秒近く上回る1’35.907で貫禄のポールポジションを獲得。2番手には0.09秒差で昨年のシリーズチャンピオンの#1 国本 雄資 [P.MU/CERUMO・INGING SF14]が続いき、#16 山本 尚貴 [TEAM MUGEN SF14]が国本から1000分の7秒差で悔しい3番手となった。
決勝は明日4月23日、13:40から35周でスタートする。
（撮影：鉄谷康博・中村佳史・北川正明）
