5月3日(土)、富士スピードウェイでSUPER GT第2戦の予選が行なわれ、GT500クラスは #38 ZENT CERUMO LC500 立川 祐路/石浦 宏明 がポールポジションを獲得。立川は自身の持つ通算最多ポールポジション記録を22回に伸ばした。
#23 MOTUL AUTECH GT-R 松田 次生/ロニー・クインタレッリが日産の意地を見せ2番手に。3番手には#6 WAKO’S 4CR LC500 大嶋 和也/アンドレア・カルダレッリが入った。
GT300クラスは開幕戦優勝の#4 グッドスマイル 初音ミク AMG 谷口 信輝/片岡 龍也がポールポジション。2番手に #9 GULF NAC PORSCHE 911 ジョノ・レスター/峰尾 恭輔 、3番手には #33 D’station Porsche 藤井 誠暢/スヴェン・ミューラーのポルシェ勢が続いた。
※#33 D’station PorscheはQ2でスヴェン・ミューラーの4輪脱輪によりタイム削除となり、#11 GAINER TANAX AMG GT3 平中 克幸/ビヨン・ビルドハイムが3番グリッドを獲得した。
決勝は明日14:10から500kmの110周で行われる。
(撮影:鉄谷康博・中村佳史・北川正明)