8月26日(土)、鈴鹿サーキットでSUPER GT 第6戦「SUZUKA 1000km THE FINAL」の予選が行われ、GT500クラスは#24 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R 佐々木 大樹/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラが1’47.074のコースレコードでポールポジションを獲得。
2番手には#19 WedsSport ADVAN LC500 関口 雄飛/国本 雄資/小林 可夢偉、3番手に#17 KEIHIN NSX-GT 塚越 広大/小暮 卓史が入り、3メーカーがトップ3を分け合う結果となった。
Q1に第3ドライバーに起用したジェンソン・バトンでアタックした、#16 MOTUL MUGEN NSX-GTは、惜しくも9番手でQ2に進むことはできなかった。
GT300クラスは#25 VivaC 86 MC 松井 孝允/山下 健太/近藤 翼が1’57.543で、こちらもコースレコードで、今季3度目のポールポジションを獲得。2番手に#18 UPGARAGE BANDOH 86 中山 友貴/川端 伸太朗、3番手には#5 マッハ車検 MC86 GTNET 坂口 夏月/藤波 清斗/玉中 哲二が入り、マザーシャシー勢が3番グリッドまでを独占した。
決勝は明日12:30から173周、1,000kmで行われる。
(撮影:鉄谷康博・中村佳史・北川正明)