スーパー耐久 第6戦 岡山 決勝結果

スーパー耐久 第6戦 岡山 決勝結果

11月14日(日)、岡山国際サーキットで「スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook 第6戦 スーパー耐久レースin岡山」の決勝が行われ、Gr.2はST-3クラスの#52 埼玉トヨペット GB クラウンRS(服部 尚貴/吉田 広樹/川合 孝汰)が、Gr.1はST-Xクラスの#16 ポルシェセンター岡崎 911GT3R(永井 宏明/上村 優太/中山 雄一)が、それぞれ今シーズン最終戦での総合優勝を飾った。

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スーパー耐久 第6戦 岡山 予選結果

スーパー耐久 第6戦 岡山 予選結果

11月13日(土)、岡山国際サーキットで「スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook 第6戦 スーパー耐久レースin岡山」の予選が行われ、ST-Xクラスは#16 ポルシェセンター岡崎 911GT3R(永井 宏明/上村 優太/中山 雄一)が最終戦のポールポジションを獲得した。

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スーパーフォーミュラ 第7戦 鈴鹿 レポート

スーパーフォーミュラ 第7戦 鈴鹿 レポート

SF最終戦、福住仁嶺が今季2勝目を飾る

10月30、31日、三重・鈴鹿サーキットにおいて全日本スーパーフォーミュラ選手権第7戦、最終戦が行われ、予選3位スタートの#5 福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION)が戦略を味方にトップを奪取。安定の走りで後続の追走をシャットアウトし、今季2勝目を挙げることとなった。

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SUPER GT 第6戦 オートポリス

SUPER GT 第6戦 オートポリス

<GT500>
ARTA NSX-GTが待望のシーズン初勝利!

10月24日、大分・オートポリスでSUPER GT第6戦決勝レースが行われ、予選4番手スタートの#8 ARTA NSX-GT(野尻智紀/福住仁嶺)が荒れたレースを味方につけ、最後は”ひとり旅”に持ち込んで戦いを制した。前回のSUGOではポールポジションからトップを快走するも、ピット作業違反で後退。速さに定評があったチームが、ようやく熱望していた初優勝を果たしている。

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スーパーフォーミュラ 第6戦 もてぎ レポート

スーパーフォーミュラ 第6戦 もてぎ レポート

SF第6戦もてぎ、ポールスタートの大津が自身初勝利を飾り、野尻がチャンピオンを獲得

10月16、17日、栃木・ツインリンクもてぎで全日本スーパーフォーミュラ選手権第6戦が行われ、自身初ポールポジションからスタートを切った#15 大津弘樹(Red Bull MUGEN Team Goh)が荒れた展開の中で安定感ある走りを披露。見事自身初優勝を飾った。また、ポイントリーダーの#16 野尻智紀(TEAM MUGEN)は、タイトル争いをするライバルの脱落もあり、5位フィニッシュながら今シーズンのチャンピオンを獲得。自身初の戴冠となった。

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SUPER GT 第5戦 スポーツランドSUGO

SUPER GT 第5戦 スポーツランドSUGO

<GT500>
カルソニックIMPUL GT-R、5年ぶりの勝利!

9月12日、宮城・スポーツランドSUGOにおいて決勝レースが行われたSUPER GT第5戦。毎戦”魔物が棲む”と言われるSUGOだが、コロナ禍で2年ぶりの開催となった今回はその魔物が張り切ったのか、次々とハプニングが襲いかかる展開になった。
予選でシーズン初ポールを手にしたのは、#8 ARTA NSX-GT(野尻 智紀/福住 仁嶺)。スタート直後から2位以下を引き離す力強いパフォーマンスを見せつけて順調そのものだったが、ルーティンワークのピット作業で魔物が行く手を阻む。通常、外したタイヤは地面に設置する形_平置きを義務付けている。だが、外された左フロントタイヤは車体により掛かる形で置かれ、結果として作業違反の対象となり、ドライブスルーペナルティが課された。またこの直後、#19 WedsSport ADVAN GR Supra(国本 雄資/宮田 莉朋)が最終コーナーで黒煙を上げて失速。さらに火の手が上がり、コースサイドで停止する事態となり、セーフティカー(SC)がコースインする。その後、8号車はピットレーンオープンのタイミングでピットイン。しかしSC中のペナルティ消化は認められないため、SC明けに再びピットへ戻るなど、8号車は混乱から生じた事態を収拾できないまま、優勝争いから脱落した。
この他、単独でマシントラブルに見舞われるクルマも続出。なかでもシーズン2基目のエンジンをSUGOで投入したGR Supra勢は、3台がエンジン絡みのトラブルでリタイヤ、暗雲が立ち込めた。そんな中、8号車に代わってトップに立ったのが#12 カルソニック IMPUL GT-R(平峰 一貴/松下 信治)。予選3番手から着実なレース運びでトップに立つと、SC明けのリスタートでは背後に迫る#17 Astemo NSX-GT(塚越 広大/ベルトラン・バゲット)をねじ伏せ、トップを死守。この勢いのままチェッカーを受けた。逆に17号車はその後のFCY解除時に#1 STANLEY NSX-GT(山本 尚貴/牧野 任祐)の反撃に遭い、3位へと後退した。チームとして、5年ぶりの勝利に沸いた12号車。平峰、松下両選手にとっては、初めてのGT500優勝となり、闘将・星野一義監督の目には涙が光っていた。

 

スターティンググリッド

スターティング・グリッド

 

GT500クラス優勝 #12 カルソニック IMPUL GT-R(平峰 一貴/松下 信治)

GT500クラス優勝 #12 カルソニック IMPUL GT-R(平峰 一貴/松下 信治) Continue reading