8月4日(日)、富士スピードウェイで2019 AUTOBACS SUPER GT 第5戦『富士 GT 500mile レース』の決勝が行われた。10分遅れで13:47にスタートした500マイル(807.7km)・177周のレースは、2度のセーフティーカー導入などで最大延長時間の18:40に175周でフィニッシュを迎え、GT500クラスは11番グリッドからスタートした#6 WAKO’S 4CR LC500(大嶋 和也/山下 健太)が、2度目のセーフティーカー導入直前のピットインが功を奏して大逆転優勝。タイの第4戦に続いて連勝を飾った。2位に#1 RAYBRIG NSX-GT(山本 尚貴/ジェンソン・バトン)、ポールポジションからスタートした#23 MOTUL AUTECH GT-R(松田 次生/ロニー・クインタレッリ)は3位となった。
GT300クラスは、13番グリッドからスタートした#87 T-DASH ランボルギーニ GT3(高橋 翼/アンドレ・クート/藤波 清斗)が優勝。ポールポジションからスタートした#52 埼玉トヨペットGB マークX MC(脇阪 薫一/吉田 広樹)が2位。3位には#34 Modulo KENWOOD NSX GT3(道上 龍/大津 弘樹)が入った。
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