スーパー耐久第3戦 富士 決勝結果

スーパー耐久第3戦 富士 決勝結果

6月1~2日、富士スピードウェイで「ピレリ・スーパー耐久シリーズ2019 第3戦 富士SUPER TEC 24時間レース」の決勝が行われ、予選2番手からスタートした#1 GTNET GT3 GT-R(浜野 彰彦/星野 ⼀樹/藤波 清⽃/平峰 ⼀貴)が第2戦SUGOから連勝。そして富士24時間の連覇を達成した。

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スーパー耐久第3戦 富士 予選結果

スーパー耐久第3戦 富士 予選結果

5月31日(金)、富士スピードウェイで「ピレリ・スーパー耐久シリーズ2019 第3戦 富士SUPER TEC 24時間レース」の予選が行われ、ST-Xクラスは#300 TAIROKU RACING GT-R GT3(⼭⼝ ⼤陸/ハリソン・ニューウエイ/本⼭ 哲/⾼⽊ 真⼀/ニコラス・コスタ)がポールポジションを獲得。一発の速さが光るハリソン・ニューウエイに加え、今回はベテラン本⼭ 哲を擁する布陣で24時間に挑む。

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Center Stage ~ Mercedes AMG GT3

Center Stage ~ Mercedes AMG GT3

SUPER GT RD3 鈴鹿サーキット
Mercedes AMG GT3

第3戦鈴鹿はJAF GT勢に有利なサーキット。実際、予選でポールポジションを奪い、決勝ではトップ3のうち2台を占めた。一方、オールラウンダーとしてどのサーキットでもアベレージの高い戦闘力を見せるのが、Mercedes AMG GT3。FIA GT3車両としては珍しく、ストレートよりコーナリングスピードをアピールする車種でもある。今シーズンはまだ表彰台の真ん中に上がっていないものの、鈴鹿でもNo.4 グッドスマイル 初音ミク AMGが4位でフィニッシュ。開幕戦から全戦入賞を続けている。チームこそ違えど、2017、18年と2シーズン連続でクラスチャンピオンになった底力にこの先も注目したい。

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SUPER GT Rnd3 鈴鹿 決勝結果

SUPER GT Rnd3 鈴鹿 決勝結果

5月26日(日)、鈴鹿サーキットで2019 AUTOBACS SUPER GT 第3戦「鈴鹿GT300kmレース」の決勝が行われ、GT500クラスは#36 au TOM’S LC500(中嶋 一貴/関口 雄飛)がポール・トゥ・ウィン。2位には#37 KeePer TOM’S LC500(平川 亮/ニック・キャシディ)が入り、トムスがワンツーフィニッシュを飾った。3位に#6 WAKO’S 4CR LC500(大嶋 和也/山下 健太)が続き、レクサス勢が表彰台を独占した。
GT300は予選2番手からスタートした#96 K-tunes RC F GT3(新田 守男/阪口 晴南)が、レース終盤にタイヤ無交換でペースの落ちた#25 HOPPY 86 MC(松井 孝允/佐藤 公哉) をかわして優勝。2位に#5 ADVICS マッハ車検 MC86 マッハ号(坂口 夏月/平木 湧也)、3位に#61 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口 卓人/山内 英輝)が入った。

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SUPER GT Rnd3 鈴鹿 予選結果

SUPER GT Rnd3 鈴鹿 予選結果

5月25日(土)、季節外れの猛暑となった鈴鹿サーキットで2019 AUTOBACS SUPER GT 第3戦「鈴鹿GT300kmレース」の予選が行われ、GT500クラスは#36 au TOM’S LC500(中嶋 一貴/関口 雄飛)1’45.775のタイムでポールポジションを獲得。0.013秒差で#37 KeePer TOM’S LC500(平川 亮/ニック・キャシディ)が続き、トムスの2台がフロントローを独占した。3番手には#8 ARTA NSX-GT(野尻 智紀/伊沢 拓也)が入った。
GT300クラスは#25 HOPPY 86 MC(松井 孝允/佐藤 公哉)が1’57.008のタイムでポールポジション。2番手は#96 K-tunes RC F GT3(新田 守男/阪口 晴南)、3番手には#5 ADVICS マッハ車検 MC86 マッハ号(坂口 夏月/平木 湧也)が続いた。

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Center Stage ~ 坪井翔

Center Stage ~ 坪井翔

SUPER FORMULA Rd2 オートポリス
No.39 坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING)

2戦連続で不安定な天候となった今季のスーパーフォーミュラ。ルーキーの坪井翔もまた、起伏の激しい状況の只中にいる。開幕戦は、予選Q1で開始早々にまさかのコースアウト。ホロ苦予選だったが、決勝で5位入賞。図太さを見せた。今回は、難しい雨のコンディションながら予選で暫定トップをマークするも、ほぼ同じタイミングで赤旗が提示され”幻のポールポジション”に。2位スタートは切ったが、セーフティカー導入を受けて予定よりかなり早めのピットイン。思うようなレース運びができず、12位どまりに。模索は続くが、速さや勝負強さが増してくれば、結果もついてくるはずだ。

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