9月9日(日)、岡山国際サーキットで「全日本スーパーフォーミュラ選手権 第6戦」の決勝が行われた。
朝からの大雨の影響により13:55のスタートで54周に短縮された決勝は、降り続く雨のためにこのスケジュールからも1時間遅れの14:55にセーフティーカー先導でスタートとなる。しかし7周を走ってもコース上の水がはけないことから15:13に赤旗中断。マシンはホームストレートに止められ、雨が収まるのを待つこととなる。その後少し雨が小降りになり、16:10にまたセーフティーカー先導でレースが再開され、最大延長時間70分の内、残り51分で争われることとなる。
ポールポジションからスタートした#19 関口 雄飛 [ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14]は、一時#18 小林 可夢偉 [KCMG Elyse SF14]にトップを奪われるが、2度目のセーフティーカー導入明けに挽回し今季初優勝を飾った。2位に#18 小林 可夢偉 [KCMG Elyse SF14]、3位には#20 平川 亮 [ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14]が入った。
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