スーパーフォーミュラ 第6戦 岡山 予選結果

スーパーフォーミュラ 第6戦 岡山 予選結果

9月8日(土)、岡山国際サーキットで「全日本スーパーフォーミュラ選手権 第6戦」の予選が行われ、#19 関口 雄飛 [ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14]が1’24.446のタイムで今季初ポールポジションを獲得。2番手に#18 小林 可夢偉 [KCMG Elyse SF14]、3番手には#20 平川 亮 [ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14]が入った。

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SUZUKA 10 HOURS 決勝結果

SUZUKA 10 HOURS 決勝結果

8月26日(日)、鈴鹿サーキットで「SUZUKA 10 HOURS」の決勝が10時にスタート。10時間の熱い戦いを制した各クラスの上位は以下の通り。

Proクラス
優勝:#888 Mercedes-AMG Team GruppeM Racing(ラファエル・マルチェッロ/マロ・エンゲル/トリスタン・ヴォーティエ)
2位:#43 Mercedes-AMG Team Strakka Racing(ルイス・ウィリアムソン/マキシミリアン・ゲーツ/アルバロ・パレンテ)
3位:#6 Audi Sport Team Absolute Racing(マルクス・ウィンケルホック/クリストファー・ハース/ケルビン・ファン・デル・リンデ)

Pro-Amaクラス
優勝:#75 Sun Energy 1 Racing AUS(ケニー・ハブル/ミカエル・グルニエ/ルカ・ストルツ)
2位:#28 HubAuto Corsa(ニック・フォスター/デイビッド・ペレル/吉田 広樹)
3位:#87 JLOC(元嶋 佑弥/高橋 翼/飯田 太陽)

Amaクラス
優勝:#112 SATO,YAMASHITA-SS/Rn-sports(佐藤 敦/山下 亮生/久保 宣夫)

Asia Award
優勝:#00 Mercedes-AMG Team GOOD SMILE(谷口 信輝/片岡 龍也/小林 可夢偉)
2位:#11 GAINER(平中 克幸/星野 一樹/安田 裕信)
3位:#8 ARN Racing(永井 宏明/嵯峨 宏紀/平手 晃平)

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SUZUKA 10 HOURS 予選結果

SUZUKA 10 HOURS 予選結果

8月25日(土)、台風が過ぎ猛暑となった鈴鹿サーキットで、今年が初開催となる「SUZUKA 10 HOURS」が開幕。賞金100万円を賭けた予選「BBS エキサイティング アタック」が行われた。
Q1は3人のドライバーの合計タイムで競われ、その上位20台がQ2 Pole Shootoutに進むという予選フォーマットだったが、Q1で走路外走行によるタイム抹消が多く発生。それに伴う抗議もあり、Q2は55分遅れの15:40から4台追加の24台で競われることとなった。
初代ポールポジションに輝いたのは台湾の#28 HubAuto Corsa(ニック・フォスター/デイビッド・ペレル/吉田 広樹)でタイムは2’01.740。2番手にはブランパンGTシリーズ・アジアの強豪#888 Mercedes-AMG Team GruppeM Racing(ラファエル・マルチェッロ/マロ・エンゲル/トリスタン・ヴォーティエ)が入り、3番手にはHubAutoのもう1台、#27 HubAuto Corsa(ダビデ・リゴン/マット・グリフィン/ミゲル・モリーナ)が続き、上位3台はQ1と同じ結果となった。

決勝は明日26日(日)10:00から10時間で行われ、20:00にフィニッシュとなる。

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Close Up ~ 福住仁嶺(TEAM MUGEN)

Close Up ~ 福住仁嶺(TEAM MUGEN)

SUPER FORMULA Rd.5 ツインリンクもてぎ
福住仁嶺(TEAM MUGEN)

今年、国内トップフォーミュラのデビューを果たした福住仁嶺、21歳。レッドブル・ジュニアチームのメンバーでもある伸び盛りの若手選手は、開幕戦鈴鹿でいきなり予選2位を獲得、周囲に強烈なインパクトを与えた。だが、決勝はまさかのマシントラブルでリタイヤに追い込まれる。その後はダブルエントリーするFIA F2とのバッティングで第2〜4戦までを欠場。第5戦ツインリンクもてぎは、久々の国内戦だったが、予選でうまくアタックしきれず予選14位、決勝も17戦と大苦戦。F2でも思うように結果が残せないままシーズン終盤戦を迎えることになるが、不屈の精神で現状打破を目指す。

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スーパーフォーミュラ 第5戦 もてぎ 決勝結果

スーパーフォーミュラ 第5戦 もてぎ 決勝結果

8月19日(日)、ツインリンクもてぎで「全日本スーパーフォーミュラ選手権 第5戦」の決勝が行われ、ポールポジションからスタートした#1 石浦 宏明 [JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14]が、レースを上手くコントロールし今季初優勝。9番グリッドからスタートした#20 平川 亮 [ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14]が2ピット作戦で2位表彰台を獲得。3位には#3 ニック・キャシディ [ORIENTALBIO KONDO SF14]が入った。

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スーパーフォーミュラ 第5戦 もてぎ 予選結果

スーパーフォーミュラ 第5戦 もてぎ 予選結果

8月18日(土)、ツインリンクもてぎで「全日本スーパーフォーミュラ選手権 第5戦」の予選が行われ、#1 石浦 宏明 [JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14]が1’31.591のコースレコードでポールポジションを獲得。2番手に#5 野尻 智紀 [DOCOMO DANDELION M5S SF14]、3番手には#6 松下 信治 [DOCOMO DANDELION M6Y SF14]が入り、DOCOMO DANDELIONの2台が続いた。

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Close Up ~ 谷口信輝(No.0 グッドスマイル 初音ミク AMG)

Close Up ~ 谷口信輝(No.0 グッドスマイル 初音ミク AMG)

SUPER GT Rd5 富士スピードウェイ
谷口信輝(No. 0 グッドスマイル 初音ミク AMG)

GT300クラスのチャンピオンに与えられるカーナンバー0。2017年にこのタイトルを手にした谷口信輝は、今や数少ないストリート出身のドライバー。ドリフトから4輪競技をはじめ、その後、ツーリングカーレースにも参戦。2008−13年にはスーパー耐久のST1/GT3クラスで5年連続シリーズチャンピオンに輝き、またSUPER GTではGT300クラスで2011、2014年そして昨年の計3回タイトルを手にしている。ベテランの域に達する一方、勝利への飽くなき探究心は人一倍強いことで知られ、500マイルの今大会で予選4位から2位表彰台に上がったときには「2位が一番キライ。2位は1位に負けたっていうことだから」と、負けず嫌いらしいコメントを残している。

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