10月27日(土)、鈴鹿サーキットで「全日本スーパーフォーミュラ選手権 最終戦」の予選が行われ、#16 山本 尚貴 [TEAM MUGEN SF14]が1’37.909のタイムでポールポジションを獲得。現在24ポイントでランキング3位の山本は1ポイントを獲得し、2位の石浦と同じ25ポイントで最終戦の決勝を迎えることとなった。
2番手に#4 山下 健太 [ORIENTALBIO KONDO SF14]、3番手には#36 中嶋 一貴 [VANTELIN KOWA TOM’S SF14]が入った。
現在ランキングトップの #3 ニック・キャシディ [ORIENTALBIO KONDO SF14]も4番手に付け、山本との差は僅か4ポイント。明日14:15から43周(最大90分)で行われる決勝レースでチャンピオンが決定する。