スポーツランドSUGOで行なわれた全日本スーパーフォーミュラ選手権第6戦の決勝は、ポールポジションからスタートした #20 関口 雄飛 [ITOCHU ENEX TEAM IMPUL]がホールショットを決めるが、17周目にチームメイト #19 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ [ITOCHU ENEX TEAM IMPUL]のスピンによるセーフティーカー導入で、ピットインのタイミングを逃し不利な展開となったものの、その後毎周1秒ほど詰める怒濤の追い上げで、55周目にピットインするまでに34秒のマージンを作り上げトップでコースに復帰。今季2勝目を上げポイントランキングもトップに躍り出た。
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