スーパーフォーミュラ 第1戦 もてぎ 決勝結果

スーパーフォーミュラ 第1戦 もてぎ 決勝結果

■SF開幕戦、平川亮がポール・トゥ・ウィンを達成!

当初の予定よりおよそ5ヶ月遅れで開幕した2020年全日本スーパーフォーミュラ選手権。初戦はツインリンクもてぎで開催され、残暑厳しいコンディションの中で冷静なレース運びを見せた#20 平川 亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が真っ先に勝ち名乗りを上げた。

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スーパーフォーミュラが開催日程を変更

スーパーフォーミュラが開催日程を変更

6月10日、株式会社日本レースプロモーション(JRP)は、新型コロナウィルスの感染拡大により開催延期となっていた「2020年 全日本スーパーフォーミュラ選手権」の第2戦・第3戦・第4戦の代替日程、第1戦・第7戦の日程変更、および全7戦の開催について発表した。新カレンダーでは、8月末にツインリンクもてぎでの開幕となる。

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鈴鹿2&4レースの代替開催日程を発表

鈴鹿2&4レースの代替開催日程を発表

4月7日、株式会社モビリティランドは、4月4日(土)・5日(日)に開催を予定していた「2020 NGKスパークプラグ 鈴鹿2&4レース」の「2020年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第1戦」および「2020年 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第1戦」の延期に伴う代替開催日程を発表した。

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スーパーフォーミュラ 第3戦 オートポリスが開催延期

スーパーフォーミュラ 第3戦 オートポリスが開催延期

3月31日、株式会社日本レースプロモーションは516日(土)・17日(日)に開催を予定していた「2020年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第3戦オートポリス」について、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、開催を延期すると発表した。
なお、併催を予定していた「TCRジャパンシリーズ2020 第4戦・第5戦」「2020年全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 第6戦・第7戦・第8戦」「2020 N-ONE OWENER’S CUP Rd.4」についても開催延期となる。
代替開催日については、決定次第あらためて発表される。

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スーパーフォーミュラ 第2戦 富士も延期に

スーパーフォーミュラ 第2戦 富士も延期に

3月18日、富士スピードウェイは4月18日(土)・19日(日)に開催を予定していた「2020年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第2戦」および「2020年 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 第3戦、第4戦、第5戦」「2020 TCR Japan Series Rd.1」について、新型コロナウイルス感染症における政府の対策基本方針および感染の拡大状況に鑑み、運営会社である株式会社日本レースプロモーションとの協議の結果、感染拡大の防止および来場者や競技関係者の健康と安全を考慮し、開催を延期すると発表した。

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鈴鹿S耐および2&4レースの開催延期

鈴鹿S耐および2&4レースの開催延期

3月2日、株式会社モビリティランドは、新型コロナウィルスの感染拡大を受け、鈴鹿サーキットで開催予定であった「スーパー耐久鈴鹿大会」および「NGKスパークプラグ鈴鹿2&4レース」の開催延期を発表した。
また、3月9・10日の「スーパーフォーミュラ鈴鹿合同テスト」についても、同様の理由から延期となった。
開催延期のリリースは下記の通り。

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Center Stage ~ ルーカス・アウアー

Center Stage ~ ルーカス・アウアー

SUPER FORMULA Rd7 鈴鹿サーキット
No.50 ルーカス・アウアー(B-Max Racing team with motopark)

ユーロF3やドイツツーリングカー選手権(DTM)への参戦でヨーロッパでキャリアを重ねてきたルーカス・アウアー。オーストリア出身のドライバーは、今年からスーパーフォーミュラへの挑戦を開始。かつてF1マクラーレン・ホンダでアイルトン・セナとともに活躍し、日本でも知名度の高いゲルハルト・ベルガーを叔父に持つドライバーでもある。レッドブルのジュニアチームメンバーとして日本での武者修行をする中、第3戦SUGO、そして最終戦鈴鹿で予選3番手を獲得。表彰台は第3戦SUGOのみに留まったが、安定感ある走りをしかとアピール。来季のさらなる躍進に期待が集まる。

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スーパーフォーミュラ 第7戦 鈴鹿 決勝結果

スーパーフォーミュラ 第7戦 鈴鹿 決勝結果

10月27日(日)、鈴鹿サーキットで「2019年 全日本スーパーフォーミュラ選手権」の最終戦となる第7戦の決勝が行われ、2番グリッドからスタートした#16 野尻 智紀 [TEAM MUGEN SF19]が優勝。6番グリッドから追い上げた#37 ニック・キャシディ [VANTELIN KOWA TOM’S SF19]が2位でドライバー・チャンピオンを獲得し、昨年のリベンジを果たした。3位には#5 福住 仁嶺 [DOCOMO DANDELION M5Y SF19]が入った。
ルーキー・オブ・ザ・イヤーには今季3度のポールポジションと1回の優勝を記録した#64 アレックス・パロウ [TCS NAKAJIMA RACING SF19]が選ばれた。
チーム・チャンピオンは、昨年のチャンピオンである山本 尚貴と、今回も3位表彰台と健闘した福住 仁嶺を擁するDOCOMO TEAM DANDELION RACINGが獲得した。

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