スーパーフォーミュラ 第7戦 鈴鹿 予選結果

スーパーフォーミュラ 第7戦 鈴鹿 予選結果

10月26日(土)、鈴鹿サーキットで「2019年 全日本スーパーフォーミュラ選手権」の最終戦となる第7戦の予選が行われ、#64 アレックス・パロウ [TCS NAKAJIMA RACING SF19]が1’35.972のタイムでポールポジションを獲得し、シリーズチャンピオンに王手をかけた。2番手には#16 野尻 智紀 [TEAM MUGEN SF19]、3番手に#50 ルーカス・アウアー [Red Bull SF19]が続いた。

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Center Stage ~ 牧野任祐

Center Stage ~ 牧野任祐

SUPER FORMULA Rd6 岡山国際サーキット
No.65 牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING)

早くも今シーズンセミファイナルラウンドを迎えた全日本スーパーフォーミュラ選手権。ルーキードライバーの活躍が要所に見られる中、いきなり開幕戦でポールポジションを手にしたのが牧野任祐だった。2017年、ステップアップのため渡欧。欧州F3選手権に参戦、翌年はFIA F2選手権へと活躍の場を移した。今シーズンは活躍の場を日本へと戻し、このスーパーフォーミュラとSUPER GTのGT500クラスで活躍している。シングルシーターでの速さはアピールできているが、何よりも手にしたいのが、勝利。着実に近づくその”瞬間(とき)”に向け、さらに強さを追求中だ。

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スーパーフォーミュラ 第6戦 岡山 決勝結果

スーパーフォーミュラ 第6戦 岡山 決勝結果

9月29日(日)、岡山国際サーキットで「2019年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第6戦」の決勝が行われ、2番グリッドからスタートした#3 山下 健太 [ORIENTALBIO KONDO SF19]が悲願の初優勝を飾った。2位には#36 中嶋 一貴 [VANTELIN KOWA TOM’S SF19]。#51 ハリソン・ニューウェイ [GOLDEX TAIROKU RACING SF19]が3位初表彰台に上がった。

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スーパーフォーミュラ 第6戦 岡山 予選結果

スーパーフォーミュラ 第6戦 岡山 予選結果

9月28日(土)、岡山国際サーキットで「2019年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第6戦」の予選が行われ、#20 平川 亮 [ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19]が1’12.700のタイムで今季初ポールポジションを獲得した。2番手には#3 山下 健太 [ORIENTALBIO KONDO SF19]、3番手に#4 国本 雄資 [ORIENTALBIO KONDO SF19]とKONDO RACINGの2台が続いた。

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Center Stage ~ パトリシオ・オワード

Center Stage ~ パトリシオ・オワード

SUPER FORMULA Rd5 ツインリンクもてぎ
No.15  パトリシオ・オワード(TEAM MUGEN)

ニューマシンが投入された今シーズンの全日本スーパーフォーミュラ選手権。ハイパワー、ハイスピードのSF19を巧みに操るドライバーの戦いが毎戦繰り広げられている。そんな中、第4戦SUGO戦から登場したパトリシオ・オワード。チームやレース関係者から”パト”と呼ばれるハタチのドライバーは、人懐っこい笑顔を見せる陽気なメキシカンだ。突如巡ってきたSF参戦だが、自身のステップアップを考え、競争力に優れたスーパーフォーミュラで印象あるパフォーマンスを披露したいと意気込む。もてぎでは予選下位に沈み、決勝も苦戦。残り2戦をどのようにアプローチするか、注目だ。

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スーパーフォーミュラ 第5戦 もてぎ 決勝結果

スーパーフォーミュラ 第5戦 もてぎ 決勝結果

8月18日(日)、ツインリンクもてぎで「2019年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第5戦」の決勝が行われ、2番グリッドからスタートした#20 平川 亮 [ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19] が冷静な走りで初優勝を手にした。2位には7番手スタートの#18 小林 可夢偉 [KCMG Elyse SF19] 。12番グリッドから追い上げた#37 ニック・キャシディ [VANTELIN KOWA TOM’S SF19] は3位にまで上り詰めてドライバーポイントの首位に立った。

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スーパーフォーミュラ 第5戦 もてぎ 予選結果

スーパーフォーミュラ 第5戦 もてぎ 予選結果

8月17日(土)、気温38度という酷暑のツインリンクもてぎで、「2019年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第5戦」の予選が行われ、ルーキーの#64 アレックス・パロウ [TCS NAKAJIMA RACING SF19] が、1’31.442のコースレコードで2戦連続のポールポジションを獲得した。2番手に#20 平川 亮 [ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19]が入り、3番手には#5 福住 仁嶺 [DOCOMO DANDELION M5Y SF19]が続いた。

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Center Stage ~ 福住仁嶺

Center Stage ~ 福住仁嶺

SUPER FORMULA Rd3 スポーツランドSUGO
No. 5 福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)

早いものでシーズン中盤戦を迎えた全日本スーパーフォーミュラ選手権。福住仁嶺は今シーズンはフル参戦でSF19での激戦に挑んでいる。昨シーズンはFIAフォーミュラ2を主軸に、4戦のみスポットで出走。話題性は十分ながら、入賞には届かず辛酸を嘗めた。今シーズン、予選での一発は要所要所に見せてはいるが、決勝での表彰台にはまだあと一歩届かず。一方で所属するチームはチャンピオン輩出の経験を持ち、チームメイトもまた昨シーズンの王者。この申し分のない環境を活かすも殺すも彼次第という中で、いい意味でのプレッシャーを受け止めて躍進していくことだろう。

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