SUPER GT Rnd2 富士 決勝結果

SUPER GT Rnd2 富士 決勝結果

5月4日(金)、冷たい強風が吹くものの、見事な五月晴れに恵まれた富士スピードウェイで、SUPER GT 第2戦の決勝が500km・110周で行われ、GT500クラスは3番グリッドからスタートした#23 MOTUL AUTECH GT-R(松田 次生/ロニー・クインタレッリ)が1周目でトップに躍り出た後、盤石のレース運びで優勝した。

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SUPER GT Rnd2 富士 予選結果

SUPER GT Rnd2 富士 予選結果

5月3日(木)、前夜から大雨に見舞われた富士スピードウェイ。8:40の公式練習開始までに雨は上がったが、サーキット全体が濃霧に包まれディレイが続き、公式練習とサーキットサファリはキャンセルとなった。昼頃には霧も晴れ、以降のスケジュールを変更。12:50から30分間の公式練習、14:45からはGT300・500クラスともに20分間で、A・Bドライバーどちらかのみでの予選が行われた。

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スーパー耐久第5戦 富士 決勝結果

スーパー耐久第5戦 富士 決勝結果

9月3日(日)、富士スピードウェイでスーパー耐久シリーズ2017第5戦「FUJI SUPER TEC」の決勝が10時間で行なわれ、総合優勝はST-Xクラスの#8 ARN Ferrari 488 GT3(永井 宏明/佐々木 孝太/銘苅 翼)が335周を走り、2戦連続のポール・トゥ・ウィンで今季2勝目を手に入れた。

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富士SWが24時間レース開催計画を発表

富士SWが24時間レース開催計画を発表

国内での24時間レースが10年ぶりに復活!
スーパー耐久24時間レースの開催計画を発表

9月1日、富士スピードウェイは2018年度のスーパー耐久シリーズ富士大会を、24時間耐久レースとする計画を発表した。レース名は「富士SUPER TEC 24時間レース」で、6月上旬での開催を目標に調整を進めている。

「耐久の富士」として耐久レースに力を入れている富士スピードウェイでは、10月の世界耐久選手権富士6時間レースを始め、SUPER GT 500Kmレースやスーパー耐久 富士SUPER TECの長時間化、12月に開催するGOODYEAR Vitz & 86/BRZ Dream Cup(6Hレース)など数々の耐久レースを開催している。
今回のスーパー耐久シリーズの24時間での開催は「耐久の富士」を象徴するレースとして、また「世界に発信できる日本の耐久レース」として、今後、地元小山町、御殿場市、裾野市と調整を行いながら準備を進めていくという。

富士スピードウェイでの24時間レースは、1967年4月と1968年3月の2回開催されており、 50年ぶりに富士スピードウェイに24時間レースが帰ってくることになる。
また、それ以降、日本での24時間レースは、スーパー耐久シリーズの一戦として、北海道の十勝スピードウェイで1994年から2008年まで15回開催されており、スーパー耐久シリーズの24時間レースは10年ぶりとなる。

STO(スーパー耐久機構)の桑山事務局長は、「私たちSTOの念願だった24時間レースの開催に向けて富士スピードウェイが準備を進めていただくことになり、たいへん嬉しく思っております。この24時間レース実現のためにSTOとしても全面的に協力させていただき、正式発表を心待ちにしております。」とコメントしている。

Close Up ~ No.55 ARTA BMW M6 GT3

Close Up ~ No.55 ARTA BMW M6 GT3

SUPER GT Rd5 富士スピードウェイ
No.55 ARTA BMW M6 GT3

サーキットではおなじみのARTAカラー。オレンジに彩られたNo.55 ARTA BMW M6 GT3としてシーズン2年目の今年、ドライバーにイギリス人のショーン・ウォーキンショーを新たに迎え、ベテランの高木真一とコンビを組んでいる。監督は元F1ドライバーの鈴木亜久里、加えてエクゼクティブ・アドバイザーとして土屋圭市がサポートするという極めて高いネームバリューを持つチームも、活動開始から今年で20周年。第5戦富士では、GT500、GT300の両クラスにおいて、ARTAチームがポール・トゥ・フィニッシュに成功。SUPER GT史上初となる快挙をやってのけた。

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