3月9日（土）、鈴鹿サーキットで「2024年全日本スーパーフォーミュラ選手権 第1戦」の予選が行われ、#38 阪口 晴南 [VERTEX PARTNERS CERUMO･INGING]が1’35.789のタイムで、自身初となるポールポジションを獲得した。2番手に#6 太田 格之進 [DOCOMO TEAM DANDELION RACING]、3番手には#16 野尻 智紀 [TEAM MUGEN]が入った。

SF第9戦、JAF GRAND PRIXの勝者は太田格之進、タイトルは宮田莉朋の手に！

10月29日、鈴鹿サーキットで2023年全日本スーパーフォーミュラ選手権第9戦が開催され、予選2位からスタートダッシュを決めてトップを奪った#6 太田格之進（DOCOMO TEAM DANDELION RACING）が見事なレース運びを披露、自身初勝利を挙げた。また、シリーズチャンピオンは3位でチェッカーを受けた＃37 宮田莉朋（VANTELIN TEAM TOM’S）が掴み取っている。

SF今季最終の鈴鹿大会、ワンデーレース初日は赤旗終了。野尻がポール･トゥ･ウィン

10月28日、三重･鈴鹿サーキットにおいて2023年全日本スーパーフォーミュラ選手権の鈴鹿大会が開幕した。シーズン開幕同様、今大会も土曜日、日曜日にそれぞれ予選と決勝を実施するワンデーレースが行われる。土曜日の第8戦は、レース序盤に大クラッシュが発生。レース再開が叶わず、そのまま赤旗終了に。結果、ポールポジションスタートの#1 野尻智紀（TEAM MUGEN）が優勝を果たしている。